「仕方ない」で終わらせない組織を、一緒に作る。
一人ひとりの違いが組織の力になる。 そんな職場を、あなたと一緒に築いていきませんか?
LIVIOUSの組織開発・人材開発が大切にしていること
「配慮する・される」関係を超えて
多くの組織で見かける光景があります。
「病気のある社員には、負荷を軽くしてあげよう」 「子育て中の人は、責任の重い仕事は難しいよね」 「配慮してもらっているんだから、少し我慢してもらわないと」
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
LIVIOUSは、「配慮してもらう・してあげる」という発想そのものを問い直します。
一人ひとりの違いを「制限」ではなく「強み」として捉え直し、誰もが対等に力を発揮できる組織文化を作っていきます。
制度だけでなく、「見えない部分」から変える
制度を整えることは大切です。でも、それだけでは足りません。
職場の空気、チームの関係性、「なんとなく」の暗黙のルール——。 そんな「見えない部分」が変わらなければ、本当の変化は起きないからです。
LIVIOUSは、産業保健師として一人ひとりの声に耳を傾けてきた経験と、組織開発の実践を通じて、現場に根ざした変化を一緒に作っていきます。
2つのアプローチ
WELL SHIFT – ストレスチェック×組織開発
データを「対話のきっかけ」に変える
ストレスチェックの結果を見て「数値が悪いな」で終わっていませんか?
WELL SHIFTは、そのデータを出発点に、チーム全体で職場について話し合う場を作ります。なぜこの結果になったのか、どうすればもっと働きやすくなるのか——。
そんな対話を通じて、チームの関係性を深め、一人ひとりが力を発揮しやすい職場を築いていきます。
こんな課題に:
✔︎ ストレスチェックの結果を活用しきれていない
✔︎ チーム内のコミュニケーションに課題がある
✔︎ 社員が本音で話せる場がない
EQUITY SHIFT – 多様な前提×組織開発
みんなの違いを組織の力に変える
病気や障害がある社員、子育てや介護をしている社員を「配慮が必要な人」として扱うのではなく、多様な経験や視点を持つ貴重な人材として捉え直しませんか?
EQUITY SHIFTは、一人ひとりの違いが組織の強みになるような職場文化を、制度と風土の両面から作っていきます。
こんな課題に:
✔︎ 合理的配慮の制度は整ったが、風土が追いついていない
✔︎ 多様な社員が本当に活躍できる環境を作りたい
✔︎ 「特別扱い」ではない新しいアプローチを模索している「特別扱い」ではない新しいアプローチを模索しているストレスチェックの結果を活用しきれていない
✔︎ 社員が本音で話せる場がない
LIVIOUSが提供する価値
- あなたの組織に合わせた、完全オーダーメイド設計
- 決まったプログラムを提供するのではなく、あなたの組織の状況や課題に合わせて、一から設計します。
- 「個の声」を起点にした組織変革
- 産業保健師として一人ひとりの声に耳を傾けてきた経験を活かし、現場の実感から組織の課題を捉えます。
- データと対話の両輪アプローチ
- ストレスチェックやサーベイなどの定量データと、インタビューや対話などの定性情報の両方を活用します。
- 経営層と現場をつなぐ「翻訳者」
- 経営の言葉と現場の言葉、両方を理解し、真の課題解決につながる橋渡しを行います。
- 実装から定着まで、しっかり伴走
- 単発の研修で終わりではなく、現場に変化が根づくまで継続的にサポートします。
サービス開始の流れ
LIVIOUSのプログラムは、貴社の状況や課題に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
まずはご相談から、現場での実装まで丁寧に伴走いたします。
どんな課題をお感じですか?どんな組織を目指したいですか?
まずはお気軽にご相談ください。
組織の状況、制度やカルチャーの現状などを丁寧にヒアリング。
必要に応じてサーベイやインタビューを実施し、課題の全体像を把握します。
ヒアリング結果をもとに、目的や対象者に応じたプログラムを設計。
研修、ワークショップ、制度設計支援など、必要な要素を組み合わせます。
週1回程度のお打ち合わせをベースに、プロジェクトを進行。
参加者の状態や職場の状況に応じて柔軟に調整しながら実施し、効果を可視化します
単発で終わりではなく、現場への定着・文化への浸透を意識した継続支援を行います。
よくあるご質問
Q. どのくらいの期間・費用がかかりますか?
A. 組織の規模や課題によって大きく異なります。まずはお気軽にご相談ください。
お話を伺った上で、最適なプランをご提案いたします。
Q. 小さな組織でも対応してもらえますか?
A. はい、組織の規模に関わらず対応しています。小さな組織ならではの課題や強みを活かしたアプローチをご提案します。
Q. 他のコンサルティング会社との違いは何ですか?
A. 「現場の声を聞く力」と「学術的な裏付け」の両方を持っていることです。
産業保健師として一人ひとりの従業員と向き合ってきた実践経験と組織開発の実践、代表が立教大学大学院リーダーシップ開発コースで培った組織開発の理論的知見を組み合わせています。
このアカデミックとプラクティショナーの両方の視点から、「個」と「組織」の双方を見据えた実効性のある改善をご提案できます。また、実践経験だけでなく、立教大学大学院リーダーシップ開発コースを修了している代表のアカデミックな知見もふまえて、「個」と「組織」の両方の視点で
まずは、お気軽にご相談ください
「こんなことで相談していいのかな?」 そんな小さな疑問からでも構いません。
あなたの組織が目指す姿を、一緒に考えさせてください。
「仕方ない」で終わらせない組織づくりを、今日から始めませんか?